一般社団法人よつば

今すぐできる備えを

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災害の前にできること

今すぐできる備えを

2026/08/27

災害の前にできること

この度の熊本地震により被災された皆様、ならびにそのご家族・関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 

①まず命を守るための「室内対策」

 地震発生直後のケガや死亡原因の多くは、家具の転倒や落下によるものです。

・家具の固定: 寝室やリビングの背の高い家具(本棚、食器棚など)をL字金具や突っ張り棒でしっかり固定します。                               

・配置の見直し: 万が一倒れても、出入り口や避難経路(ドア付近や廊下)を塞がないように配置を変えましょう。寝室にはなるべく背の高い家具を置かないことが鉄則です。

・ガラスの飛散防止: 窓ガラスや食器棚のガラスに飛散防止フィルムを貼り、破片によるケガを防ぎます。また、寝室の枕元には厚底のスリッパやスニーカーを常備しておくと安心です。

 

②すぐに逃げるための「非常持ち出し袋🎒」

・自宅が危険な状態になり、避難所へ向かう際にさっと持ち出せるリュックを用意します。玄関や寝室など、す  ぐ手が届く場所に置きましょう。

・中身の目安: 飲料水(500ml)、非常食、携帯トイレ、懐中電灯(またはヘッドライト)、モバイルバッテリー、救急セット、現金(小銭含む)、防寒着・雨具など。

※ポイント: 欲張って詰め込みすぎると重くて避難の妨げになるため、「命を守るために最低限必要なもの」だけを厳選します。

 

③在宅避難を乗り切るための「備蓄」🍚

 大規模な地震が発生すると、電気・ガス・水道などのライフラインや物流が止まる可能性があります。自宅が安全な場合は「在宅避難」となるため、日用品のストックが必要です。

・水と食料: 最低3日分(できれば1週間分)を用意します。飲料水は「1人あたり1日3リットル」が目安です。

・簡易トイレ: 断水するとトイレが流せなくなります。水なしで使える災害用トイレ(携帯・簡易トイレ)は非常に重要です。

・生活用品: カセットコンロ(ガスボンベ)、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、ポリ袋、モバイルバッテリー(またはポータブル電源)なども役立ちます。

 

④害時の家族との連絡法☎

・情報と家族: 災害時の家族との連絡方法(171など)や、避難場所の事前確認といった「情報の備え」です。

「171」に電話をかけると、地震などの大きな災害が起きたときに家族の安否を確認できる、NTTの災害用伝言ダイヤルにつながります。音声の案内(ガイダンス)が流れて、自分の安否を声で残したり(録音)、家族のメッセージを聞いたり(再生)できます。利用料金は無料です。 

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