大きなことをやりたいが原点となり日々精進
スタッフ
福祉事業経験が浅いからこその柔軟な発想で前に進む
起業を志したきっかけが、小学生の時に嫌なことをやや強制的に進められた違和感でした。流行の音楽を聞くことだったのですが、流行の音楽を聴くことに興味がなく断りました。このような体験からやりたくないことを強く進められることに抵抗を感じるようになり「社会をもってとよくしていきたい」という志を抱くようになり、起業に至りました。若輩者だからこそできることを生かし、柔軟な発想での事業展開を今後も進めてまいります。
人には誰にでも個性があり長所があり、得意なことがあると感じています。それが必ず誰かの役に立ち力を与えると信じています。このような「個人の可能性を追求し、個人が得意なことを伸ばしながら行う協働」を目指すにあたって、「よつば家族」という考え方を大切にしてきました。支援する側、支援される側という関係でなく、家族の一員としてお互いの相互理解と人生の充実のために寄り添い、お互いの人生の目的に向かって進んでいく、このような「よつば家族」という考え方を主体にした会社経営を進めてきました。
いつしか自分も起業して社会をもっと良くするような仕事がしたいを思うようになりました。経済的合理性を求められる個性の発揮にとどまらず、個人が変化することで社会も変化しそれが自然体であると考え、その出発点となれるよう、個性を尊重し合う地域社会を目指し福祉事業の運営を進めてまいります。