一般社団法人よつば

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理学療法士の1日

理学療法士の1日

2026/03/19

訪問リハビリ理学療法士の1日(現場のリアル)

担当:榎本(理学療法士)

 

私は訪問リハビリを始めて1年ほどになります。
以前は回復期病棟で勤務していました。多くの患者様の在宅復帰を見送る中で、「退院した後の生活はどのようになっているのだろう」「実際の生活環境の中でリハビリはどのように活かされているのだろう」と考えるようになりました。

 

そうした経験から、退院後の生活そのものにアプローチできる訪問リハビリに関心を持ち、この分野に携わるようになりました。

 

今回は、訪問リハビリに興味がある方や利用をご検討中の方向けに、ある1日のスケジュール(訪問5件)と現場のリアルをご紹介します。

 

⌚ 1日のタイムスケジュール

8:30 出社・準備 スケジュール、利用者様の体調、ご家族やケアマネジャーからの連絡事項を確認します。

9:40 1件目(パーキンソン病の利用者様) 

 実際の生活環境に合わせて歩行練習やバランス練習を実施します。

11:00 2件目(変形性膝関節症の利用者様)

 筋力強化や屋外歩行。以前痛みの悪化から医療機関への受診につなげ、早期治療で症状改善に至ったこともあり、訪問ならではの早期発見の重要性を感じています。

12:05 3件目 (腰痛症の利用者様)

 日常生活動作(ADL)の確認と、安全に生活するための環境アドバイス、自主トレ指導を行います。

12:40 昼休憩  

 移動が伴うため、車内で休憩をとることが多いです。

13:30 4件目(心疾患をお持ちの利用者様)

 バイタルサイン(血圧・脈拍等)を確認しながら、体調に合わせて運動負荷を安全に調整します。

14:30 5件目(胸椎圧迫骨折後の利用者様)

 姿勢指導や体幹機能訓練を実施。ケアマネジャーや福祉用具専門員と連携し、転倒防止のサポートも行っています。

15:30 ケアマネジャーへの挨拶回り

 事業所へ伺い、計画書や報告書を提出。対面でコミュニケーションをとることで、より細やかな情報共有を図ります。

17:00 帰社

 記録の入力や書類整理を行います。

17:30 退勤

 本日の業務は終了です!

 

✨ 訪問リハビリのやりがい・魅力

回復期病棟で働いていると、「退院後の生活は大丈夫だろうか」と感じることもあると思います。
もしそのような思いを持ったことがある方は、訪問リハビリに携わってみるのも一つのステップアップになるのではないでしょうか。

 

利用者様の生活により近い場所でサポートできることが、訪問リハビリの大きな魅力です。

皆さまの参考になれば幸いです。

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