ご利用者様とスタッフ達間で相互理解を深め合える方へ
日野市の訪問看護・一般社団法人よつばのお客様の声
ご利用者様のありのままを尊重して理解を深めていくためには、スタッフ達がお互いのことを尊重して個性を伸ばしていくような、日々のコミュニケーションが必要不可欠です。スタッフ達が普段できていないことをご利用者様に行うのは困難であり、できたとしても付け焼き刃のもろいものになる可能性も懸念されます。このような相互理解を深め、長所を伸ばし短所を補い合いながら、ご利用者様とスタッフの個性が各々輝いていけるような職場環境の整備を徹底しております。
訪問看護を通して新しい地域社会づくり
訪問看護ステーションあーるでは障がい を持った方も、ご年配の方も、皆さんの個性が輝いて、それぞれ自分らしい生き 方ができる地域をつくっていきたい、という思いがあります。そういう意味で、皆さんに必要とされるもの、地域で必要とされる訪問看護や医療を根底で支える役割を果たしたいと思っております。
昔は小さい町や村というコミュニティがしっかりありましたが、今は効率化に よってその地域がどんどん希薄となり、さらにコロナによってオンライン化が進 んでいきます。 だからこそ近隣の人たちとうまくコミュニティをつくっていかないと、と感じております。グループホームの利用者さんもですが、同じ地域に住んでいる皆さんにとっても 安心を提供できる、そんな看護ステーションをつくっていきたいと考えており ます。